小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

早いもので10月も終わってしまいました

10月末に、やんごとなき事情にて帰省してました。

へい、本来は別の予定があり、そのための準備をしていたんですが(いつもの紙遊びともいう)、一旦帰省すんべと。

先方は喜んでくれたようで何より。

現状、仕事場はトラブル続きで、結構草。

おかげで、山用にとっていた休みは休息にあてましたとさ。くぅ、今年は紅葉シーズンだめっぽいかー。

冬山?

明日から(今日か)またお仕事です。

鬱々。

古本祭りだったことに気づいて鬱々。

京極先生etcのお話聞きたかったなー。

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いつもの熊野三山速玉大社にいったり、和傘のライトアップをしていた新宮城に行ったり。

ハロウィンということで、仲ノ町商店街をうろうろしたり。

仲ノ町商店街は、親の代は賑わっていたんだけど、イオンができたりなんやかんやあったりして、地方の例にもれずシャッター通りになってしまっているんだけど、この時は人がたくさんいて泣きそうになった。

嬉しいのか悲しいのか寂しいのか、わからなかったけどね。

人口はそこそこいるし、催し物だって悪くはないんだけど、なかなか振興に結びつかない我が地元。

なんやかんやで、故郷なんだよなー。

来年は天空マラソン出ようかしら?

名古屋のシティマラソンは予定があってダメだったし。

帰る場所っていうものは、在った方がいいんだろうけど、それはどこかでなくなってしまうわけで。

自分と妹が帰省する場所ってのは、ここになるんだろうなぁー。

父の家はもうないし、母の家もどうなることかわからないし、徐々に徐々に、下の世代に行くに従って、故郷の概念は移り変わっていくんだろうけど。

そんなことをしみじみと考えてました。