小説置き場2

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星野由香里世界を走るに行ってきた

最近、勉強会やセミナーによく行ってるなぁ(しみじみ)。

半年で、10回。

ほんま、去年はしてなかった……その分、カード大会で賞金もらってたか(笑)。

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さかいやスポーツで行われた星野由香里選手の報告会へ行ってきました。

スカイランニング――水平距離よりも、標高獲得に重きを置いた、上がっ下がってなレースの、ヨーロッパ転戦の記録です。

ウルトラ(100km超え)のレースももちろんあるという。

ワールドシリーズは、6~10月まで、ヨーロッパ各地で行われる8レースから成り立っています。

そのうち、4レース……上位成績4レースで、年間王者を決める方式。

2レースがポイント倍。

わいなんかだと、ポイント倍のレースは是非とも出るけど、1大会出てないのはやんごとなき事情じゃろうか?

とりあえず、赤字なのはわかりました(4レース出場、賞金200ユーロ)。

外国が主流の大会って、難しいよね。そっちに本拠地があれば、より黒字にしやすいわけで……これで食っていけるようになるには、もっと賞金UPが必要じゃのぉ。

今年から制度が変わるということで、参戦を決定したそうです。

世界を相手に――なかなか、そうは思える人いないで?

常に20位以内に入っていて、最終順位は世界19位。

化け物な記録ですなぁ。

とりあえず、レースの報告会。

最終的に、世界選手権→110km→66kmを一月でやるというタイトなスケジュールに。

42.195kmじゃないんやなぁ。

恐ろしい世界じゃ。

恐ろしいけど、楽しいよね。

絶景と、ひりひりするレースが楽しめるんだもの。

まぁ、トレラン出来るだけの体力がない、一般ピーポー以下の聴衆でげすが^^;

最終レースは、家族と共に――の予定が、エイドが山奥過ぎて、家族のサポートが受けられないというアクシデントが。

足が重かったけど、最終戦はそれまでの旅路(304km)の最終66km、サポーターや家族のもとに辿り着くというモチベーションのアップで乗り越えたそうです。

募集人数にしては参加者少なかったけど、23日もあるからかな?

むしろ、そっちの方がご近場やけど。

まぁ、22~23日休みで、スケジュール決まってるから、このタイミングしか行けなかったしね。

会場はさかいやスポーツなので、破損したトレランシューズを購入。

サロモンの黒いお洒落なやつ。

早速、明日履きせう。

大山ってところでね、夜間ライトアップしてるんだって!

問題は、明日の天気が悪いことかな!

本当は、朝から塔ノ岳→大山ってコースをしたかったけど、天気悪そうなので昼から大山へ行きませう。

残念残念。

何なら、ヤビツ峠から行けばいいのかな?