大哺乳類展2に行っていた
国立科学博物館でやってた大哺乳類展2。
哺乳類のロコモーション(移動能力)を軸にした展示ということで、職業柄興味があるしそもそも生き物好きだよねってことで、行ってきた。
――国立科学博物館の特別展って、いつもこう、あっさり目だよなぁとは思っているが、せっかくである。
やっぱりあっさりめに感じるが、仕方なし。
チケット代に見合うと感じること、少ないんだよなぁ。
とはいえ、面白くなかったかといえばそんなことはなく、面白い。
動物の骨格や筋肉と、その動かし方は、興味深い存在なのだ。
46億年の歴史の積み重ねが、こうやって目の前にあるのである。
様々な要因が――偶然と必然により育まれた宝石である。
7月はこの2展に行こうかなー。
恐竜!
三国志!