小説置き場2

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落合陽一展に行ってきた①

年末年始と当ブログは落合陽一づいていました(挨拶)。

今も落合陽一づいてます、はい。

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モノづくりが母体で、こう色々やってる人って珍しいよね。

あまりにも天才過ぎてびびる。

こんな人もいるんだなぁーって。当時のレオナルドダヴィンチもこんな感じだったんだろうか。

それが批判されたりするけれど(年末は凄かった)、的外れに感じる批判が多かった印象。

ポリティカルという造語は面白くて、なるほどと。

中立に、公共としての幸福を求める立場っているのは、今の日本の公の場ではなかなか難しくて、でも、まずはその立場を目指しているんだろうなと。

政権に近づいてー、等々、色々言われているけれど、それこそどの政権であろうと、その技術で革新を目指していくというのは、今の、そしてこれからの社会に向けて必要になるのかもしれないし、なってほしいと思う。

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色々やってる落合陽一さんですが、メディアアートが主軸なわけで、技術屋であり芸術家なのです。

当然、ここにも行くわけです。

2回足を運びました(クレカを忘れ写真が買えなかったため)

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その枚数たるや。

1年で撮影する写真は2万枚。

そのうちの選りすぐりがここには展示されている。

展示場では、陰りのある写真が多いように感じたが、Iphoneという機械の眼を通すと、どこか明るくなっていた。

観る者の脳神経としての感じ方なのか、デバイスとしての視野視覚の解像度の個人差なのか、それはわからない。

冒頭にもあったように、展示の選別に使用したプリントがサイン入りでありました。

で、クレカオンリーで現金ノーなドネイト式だったため、2回観にいくことに。

1000円で手に入るものをスルーしたら、絶対後悔するだろうと。

追加でサイン本が入荷したりと、落合陽一グッズ展じみてる(現在)。