落合陽一展に行ってきた(おまけ)
つまり天王州アイルに行っていた。
海に浮かぶ小島――人口臭が強くて、閑散としている印象。
波が綺麗である(もろ影響)。それは海が好きなだけだろうと思わなくもないが、水面に移った景色は綺麗と感じるので、落合氏の域には達していない。
会場では今回の展示の選択に使用されたフォトがドネイト方式で売られていたのだけれど、クレカ限定販売を知らずに初回は購入できず、余りにもほしかったのでもう一度足を運んだという。
最終的には2点の写真で悩んで、1枚を入場前に購入。もう1枚が大判で置いていた写真だったことに気づいて購入しようとしたら売り切れになっていた。
残念。
1000円だったんだから、もっといっぱい買えよと今は思わなくもない。
翳りに淡い光――この色合いの写真が、一番好きだった。