小説置き場2

山岳に寺社仏閣に両生類に爬虫類に妖怪に三国志にetcetc

もうちょっと……巻之拾四!

白月「また、ここを訪れてくれた人が多いの」

朱桜「ランダムにでも選ばれたですかね」

白月「いまいち、あれの基準がわからんの。どうしてこれが? あやかし姫でそんなのなったことないぞ?」

光「なんだろうね。多分、画像があると選ばれやすいのかな……って、思う」

白月「ま、どうでもいいがの。残りも少ない! 張り切っていくぞー!」

朱桜「早く終わらせないと。お話書けないですよ。私達のお話も、呂布一家も、今週更新無しですから」

呂布さん「うちは、元々更新が少ないけどねー(*´∀`)」

貂蝉「それは、嘆くべきだと思いますわ……」

馬岱「兄上が、呂布を倒すの!」

魏延「こ、こんなところで大きな声出したら、抜け出してきたのがばれちゃうよ(;´Д`)」

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白月「カバ」

光「小さいカバさん」

朱桜「コビトカバさん。子供なわけじゃないですよ。元々小さいのです」

白月「逆さまにすると……バカトビコ?」

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光「こっちがカバさん、だな」

白月「カバさんはおおらかそうじゃのう。馬鹿って言っても、怒らないの」

朱桜「ちなみに、カバの戦闘力は、ライオンすら倒すほどです」

白月「……え?」

朱桜「本当、本当」

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朱桜「サイさん。動物園の人気者さんです♪」

白月「うーん。角が立派!」

光「俺も、あんな立派な角があれば……」

朱桜「似合いませんですね……」

白月「似合わんのう……」

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光「なんだよ、なんだよ、俺も立派な角欲しいよ……」

白月「ごめんなのじゃ……」

朱桜「ごめんですよ……」

光「ふん!」

桐壺「ほら、もう、許してやりな」

姫様「朱桜ちゃんも白月ちゃんも、謝ってるんだし」

葉子「ねえ」

光「……」

酒呑童子「本当によう……」

鈴鹿御前「最低だぞ、女の子をいじめるだなんて」

光「あ、あれれ?」

酒呑童子「とっちめるか」

鈴鹿御前「お、気が合うぞ!」

光「えー(´Д`;)」

太郎「ん? あっちが騒がしいな」

姫様「よいしょと。大丈夫、光君」

太郎「ひ、姫様!?」

姫様「いやー、いつの間にか、鈴鹿御前さんと酒呑童子さんの喧嘩になっちゃって」

朱桜「父上ー」

白月「鈴鹿殿ー」

桐壺「ひ、轢き殺されるかと思った」

葉子「あたいもあたいも」

太郎「おう、頭領が殴ってる」

黒之助「ところで、この写真は? 微妙な位置にサイがいますが」

姫様「クロさん、よく、見て下さい」

黒之助「ん……あ、なるほど」

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光「ゾウさんが好きです」

白月「でも、キリンさんの方がもっと好きなのじゃ」

朱桜「なにか違うですよ……はい、人気者さん、キリンです」

白月「首長いのう」

光「本当だなぁ」

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光「なんだこれ?」

白月「マックロクロスケ?」

朱桜「バッファローさんです。以外とでっかいのですよ。サイさんと同じぐらいでしょうか」

白月「そんなにでっかいのか! 儂は、牛さんと同じぐらいかと思っとった!」

光「本物は違うなー」





魏延「えっと……馬岱さん」

馬岱「私は、やらぬ。やるなら、魏延一人でやれ!」

魏延「……(´;ω;`)」

馬岱「な、泣くな! ば、馬鹿!」

魏延「あう……(´;ω;`)」

馬岱「な、泣いても、やらないからな! いいな! 私とお前は、敵同士なんだからな!」

魏延「グスン……(´;ω;`)」

馬岱「う……」

魏延「グスグス、えっと(´;ω;`)」

馬岱魏延「「続く」」

魏延馬岱さん!(///○///)」

馬岱「行くぞ! は、早く涙を拭け!(/○//;)」